INTERVIEW

こんな社員が働いています

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D.Y.

編集(専門誌)

2021年入社

新卒入社

医療従事者の方々を
出版物をとおして
支えることができる

こんな仕事をしています

「整形外科看護」という専門誌の編集を担当しています

現在は、整形外科領域に勤務する看護師の方々を対象とした「整形外科看護」という専門誌の編集を担当しています。
連載や特集の企画、ご執筆いただいたお原稿の確認・原稿整理や、誌面のレイアウト・必要なイラストの発注などの制作業務を中心に行っています。また、年に数回学会取材を行い、記事を作成したり企画を考える際に役立てたりしています。

私がメディカを選んだ理由

昔から本を読むことが好きだった

昔から本を読むことが好きだったので、出版関係の仕事に就きたいと考えていました。
私が就職活動をしていたときは、ちょうど新型コロナウイルス感染症(COVID 19)が流行し始めた年だったこともあり、日々現場で活躍される医療従事者の方々を出版物をとおして支えることができるメディカ出版に興味をもちました。

やりがい・充実感を感じる瞬間

苦労して制作したものが実際に形になったとき

担当した雑誌の見本誌が完成したときにはやりがいを感じます。日々の業務では困難なことや上手くいかないことも多いですが、苦労して制作したものが実際に形になったときには達成感があります。また、読者の方から担当雑誌についての感想をいただいたときは、実際に誰かの役に立てているのだと感じられるのでこの仕事していてよかったと思えます。

これからの目標・目指したい姿

「楽しみながら学習を継続できる」雑誌を制作する

読者の方が「楽しみながら学習を継続できる」雑誌を制作することが目標です。これまでとまったく同じ内容・手法で制作した雑誌では、読者が求めるものを提供するのはむずかしく、時代とともにニーズも変わっていくと思います。日ごろからさまざまなことにアンテナを張り、読者のニーズを適切にくみ取り、自分なりに仮説を立てたうえで新たな雑誌の制作に結びつけられるよう考え続けたいです。

休日はおもに本を読んで過ごします。つねに読みたい本があるので、まだ読み切っていないものがあるのに新たに購入してしまいます。どんどん本がたまっていき、現在では何冊も並行して読み進めるスタイルが定着しています。読書に疲れたらお笑いのラジオを聴き、上質なフリートークに触れて生活に笑いを取り入れます。家から1歩も出ずに休日が終わりがちなので、意識して人と会う予定を入れたり、散歩したりするようにしています。

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