M.N.
編集(専門誌)
2019年入社
新卒入社
医療系の雑誌であれば
“誰かの役に立っている”と
より感じることが出来る
こんな仕事をしています
看護師の方々を対象とする専門誌の編集を担当しています
「消化器ナーシング」という、消化器外科・内科病棟や内視鏡室で働く看護師の方々を対象とする専門誌の編集を担当しています。
先生から送られてきたお原稿のチェック、イラスト発注、誌面のレイアウトの決定などの制作業務から、医学・看護学会や全国の施設の取材記事の作成、Webコンテンツでの連載の企画・制作など、さまざまな業務に挑戦しています。
私がメディカを選んだ理由
自分のやりたかった仕事
私は大学でメディア(新聞や雑誌、テレビなど)について学んでいて、「雑誌や書籍に関係する職に就きたい」とぼんやり考えていました。そんななか就職活動でメディカを知り、自分のやりたかった仕事であったこと、医療系の雑誌であれば、ほかのジャンルの雑誌と比べて、“誰かの役に立っている”とより感じることが出来るのではないか、と思ったことが入社のきっかけです。
やりがい・充実感を感じる瞬間
自ら雑誌企画を立てられるように
もともと文系なので、入社時は医療に関する知識は全くありませんでした。
現在も業務を通して勉強の日々ではありますが、自ら雑誌企画を立てられるようになったり、その企画を著者の先生に「よい企画」と言っていただけたり、知識がしっかりと身に付いたと感じられる瞬間は嬉しいです。
また、読者の方から「あの特集はよかった」「わかりやすかった」と嬉しい感想をいただけることもあり、モチベーションにつながっています。
これからの目標・目指したい姿
担当領域以外の領域にもチャレンジし視野や知識を広げていきたい
担当雑誌である「消化器ナーシング」をもっと多くの読者の方に知っていただくことが現在のいちばんの目標です。
読者である看護師さんのニーズをしっかりと分析し、より多くの方のお役に立つような、より多くの方にお求めいただけるような雑誌作りを続けていきたいです。
また、現在の担当領域以外の領域にもチャレンジし、視野や知識を広げていきたい、とも考えています。
ショッピングに行ったり、趣味の舞台観劇をしたり、と楽しい休日を過ごしています。
同期たちとも仲が良く、連休にはみんなで旅行に行くことも。
「次はどこに行こう~」と話しているだけでも楽しい友人たちです。
また、同じ趣味の先輩や後輩もいて、一緒に舞台を観に行ったりもします。
入社してから交友関係が広がり、プライベートも充実したなぁと感じています。