メディカ出版

SDGs

SDGsと
メディカ出版の活動

私たちの事業は、
社会的な課題と密接につながっています。
これからも事業を通じて、
持続可能な社会の実現に貢献します。

事例1

事業のすべてが
医療の未来を支えている。

当社が発信しているのは医療の専門知識やノウハウ。書籍や専門誌、教科書、デジタルコンテンツ、教育セミナーなどカタチは多岐にわたります。これらの事業が、医療従事者や医療分野をめざす学生たちの力となり、次世代の医療へとつづきます。

事例2

紙媒体のデジタル化推進で
エネルギー資源を削減。

私たちは、書籍を大量発行して返品分を処分することは、エネルギー資源の無駄遣いだと考えます。そのため、紙媒体としては必要冊数だけを印刷するビジネスモデルを構築。デジタルサービスの普及は、地球環境の保護にもつながります。

事例3

新興国の意欲あふれる若者に
日本での雇用機会を創出。

フィリピンとミャンマーに「メディカ日本語アカデミー」を開校。日本で介護福祉士、看護補助者として働きたい人を育成し、これまで160名を超える人材が来日(2023年1月時点)。日本の医療と介護現場の担い手として活躍しています。

事例4

女性社員7割は
働きやすさの証。

社員の7割が女性で、女性管理職の割合も約5割。結婚や出産、育児などを理由に退職する社員はほとんどいません。家庭の事情に応じて、フレックス勤務や時間有休を利用できるなど、長く働ける環境が整っています。こうした取り組みが認められ、「大阪市女性活躍リーディングカンパニー二つ星認証★★」に選ばれました。

当社では、事業収益の一部を寄付し、
医療・教育の発展につながる支援活動にお役立ていただいています。

  • 公益社団法人日本看護協会

  • 大阪府看護協会

  • iPS細胞研究基金

当社では、学生の職業観の
形成を目的として
企業訪問の受け入れを行っています。

大手前大学 国際看護学部 学生5名の企業訪問